2022.01.25
足底筋膜炎(足底腱膜炎)
足底筋膜炎(足底腱膜炎)
このような症状はありませんか
- 歩き始め、動き始めに足の裏が痛くなる
- 歩いたり走ったりすると、足の裏が痛くなってくる
- 長い時間立っていると、足の裏が痛くなってくる
- 足の裏が熱く感じたり、ジンジンと痛くなる
- スポーツやマラソンをすると足の裏が痛くなる
このような症状がある場合は足底筋膜炎(足底腱膜炎)の可能性があります。
あなたが今お悩みのその症状、
「どんどん痛みが強くなったらどうしよう」
「歩けなくなるんじゃないか」
「仕事や趣味が出来なくなるんじゃないか」
など、不安や苛立ちを感じていると思います。
ですが、もう大丈夫です。
おんしん堂は、足底筋膜炎(足底腱膜炎)でお悩みの方々が元の生活を取り戻すサポートを数多くしています。 おんしん堂ができること、あなたが取り組めることを共有し、一緒に目指す目標に向かって症状の改善を図っていきます。
おんしん堂では、なぜ足底筋膜炎(足底腱膜炎)が発症するのか、その原因に着目しています。お一人おひとりの発症する原因を見極めることで症状を改善に導きます。
原因を探れば、足底筋膜炎(足底腱膜炎)は足の裏だけの問題ではないことが理解していただけると思います。
もしあなたがこれまで受けた施術や方法で足底筋膜炎(足底腱膜炎)が改善しなかったのなら、下記のおんしん堂の考える足底筋膜炎(足底腱膜炎)になってしまう原因と施術をご覧下さい。
足の裏だけに着目しない方法なので、これまでのアプローチとは全く違うと感じられるかもしれませんが、思い当たるところはあるのではないでしょうか。
おんしん堂が考える足底筋膜炎になってしまう原因
足底筋膜炎になる原因はいろいろあります。
足の裏にいつも以上の衝撃が加わったり、単に足の裏の筋肉が硬くなっているという原因の場合は、安静にしていたり足の裏のマッサージやストレッチで良くなると思います。
なかなか良くならない足底筋膜炎は、足からお尻までの下半身(下肢)の筋肉の硬さが原因だと考えています。
そして下記のプロセスで足底筋膜炎につながっていると考えられます。






※足根骨(そくこんこつ)

例えば、
ふくらはぎの筋肉が硬い場合は足首の動きが悪くなり、地面からの衝撃をうまく吸収できず、足の裏でバランスを取ろうと足の裏の筋肉に負担がかかり筋膜が炎症します。
お尻の筋肉が硬い場合は股関節の動きが悪くなり、膝や足首に影響し、最終的に足の裏に負担がかかる形になっていると考えています。
立つや歩くなどの足を使った動作は、足からお尻までが連動して行っています。
足の裏のケアだけではなく、ふくらはぎからお尻の硬さを取り除く、さらには硬くなる要因を修正していかなければ、足底筋膜炎の改善は難しくなってしまうのです。
足底筋膜炎を改善へ向かわせるおんしん堂の施術
1. ふくらはぎの筋肉を緩めます
下腿の筋肉を緩めることで足首の動きをスムーズにし、足の裏の筋肉への負担を軽減させます。
2. 下半身の連動を取り戻します
お尻や太ももの緊張を緩めることで股関節から足首までの連動を取り戻し、さらに足の裏の負担を軽減させます。
3. 足根骨(足の甲から踵の骨)の関節の動きを良くします
足首には足根骨という8つの小さな骨があります。骨どうしにゆとりがあると、衝撃を吸収し足裏やふくらはぎの負担を減らします。足底筋膜炎の人はゆとりがないので、活法整体でゆとりを作り、足の衝撃を減らします。
これにより、足底筋膜炎をの再発を防ぎ、根本から改善へと導きます。
おんしん堂で良くなられた方の症例
このような考えを元にしたおんしん堂の施術を受けられ、良くなられた方の喜びの声をご覧ください。
おんしん堂の施術で良くなられた方の喜びの声
![]() おんしん堂さんに行ったきっかけは右足裏の痛みでした。 一カ月程前からスポーツクラブに体験入会し、週4ぐらいのペースで筋トレマシンや有酸素運動マシンを使って、体力・筋力づくりに精を出していました。 (中略) (問診表の)記入が終わるとその紙を見ながら、丁寧にいろいろ質問されました。 そしていよいよ施術。 その日の治療の終わりには「あと2回か1回の通院で痛みはなくなるでしょう」と、今後の見通しもはっきり話されました。 帰宅後、その日はほとんど足裏が痛まず、なぜかとても眠たかったのを覚えています。翌日の目覚めはよかったのですが、やはり痛みはぶり返しました。(それでも治療前よりはましでした) そして、9日後に再び訪院しました。 最後に「この症状の原因は、筋トレマシンで太ももに過度の緊張が起こり、ふくらはぎを経由して足裏に炎症が起こったのでしょう」と教えてくれました。 (中略) 翌日からは、わずかな違和感がある以外ほとんど痛みは消えました。 |
![]() 半年前から足の裏に違和感がありましたが、すぐに治まるだろうとそのままにしていました。 整形外科に行って、足底筋膜炎だと言われて踵に注射をしてもらったが痛みにあまり変化はなく、もらった痛み止めを飲むと少し楽になる気がします。 歩くのも辛くなったので他に方法がないかとインターネットで検索して 初診の時に丁寧に話を聞いて下さり、歩いたり動かしたりなどしっかり見て頂けているという印象でした。 「こういう癖がないですか?」 もし、足底筋膜炎で困っている方がいれば、自信を持って菅田先生にみてもらうように勧めます! |
いかがでしたか?
足底筋膜炎の根本原因は、足からお尻までの下半身(下肢)の筋肉の硬さですが、ちょっとした「動き方や歩き方のクセ」や「立つ時の重心」などが影響していることが多くあります。
おんしん堂では、日常生活の動作に着目し、意識していただくことを大切にしています。ちょっとした動き方の工夫やセルフケアで症状は和らぎ、予防もできることを知っていただきたい。
「このまま良くならないのかな?」
と足底筋膜炎でお悩みなら、ぜひ一度おんしん堂まで気軽にご相談ください。
あなたがその症状から解放され、悩まされない日々を送れるよう全力でサポートいたします!
一緒に症状の解決を目指していくためにも、あなたを悩ませる足底筋膜炎のことをきちんと理解しておく必要があります。
「だから良くなるのか」ときっとご理解いただけるはずです。
足底筋膜炎とは
足底筋膜炎とは、足の裏にあるかかとと足の指の付け根までを伸びている組織の足底筋膜が炎症をおこし、痛みなどの症状が出る病気です。
足底腱膜炎もしくは足底筋膜炎と呼ばれています。
足底筋膜は立ったり、歩いたり、走ったりする際に大切な役割を果たします。
また足の裏のアーチを保持する役割も担っています。
踵の骨にくっつく部分には、歩いたり、走ったりする際、着地時の荷重による衝撃や牽引などの強いストレスがかかります。
そのため、長時間の立ち仕事や歩行、体重増加、靴の不適合、スポーツによる使いすぎなどが主な原因とされています。
初診料 | 2,000円→ネット予約で1,000円 ※初回のみ初診料がかかります。 |
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施術料 | 5,000円 ※どのような症状でも料金は一律です。 |
※1回目は初診料+施術料。2回目以降は施術料のみです。