2022.01.25
足底筋膜炎(足底腱膜炎)
足底筋膜炎(足底腱膜炎)
このような症状はありませんか
- 歩き始め、動き始めに足の裏が痛くなる
- 歩いたり走ったりすると、足の裏が痛くなってくる
- 長い時間立っていると、足の裏が痛くなってくる
- 足の裏が熱く感じたり、ジンジンと痛くなる
- スポーツやマラソンをすると足の裏が痛くなる
あなたがもし同じ症状でお悩みなら、まずは実際に当院の施術で良くなられた患者様の声をご覧ください。
おんしん堂の施術で良くなられた方の喜びの声
![]() おんしん堂さんに行ったきっかけは右足裏の痛みでした。 一カ月程前からスポーツクラブに体験入会し、週4ぐらいのペースで筋トレマシンや有酸素運動マシンを使って、体力・筋力づくりに精を出していました。 (中略) (問診表の)記入が終わるとその紙を見ながら、丁寧にいろいろ質問されました。 そしていよいよ施術。 その日の治療の終わりには「あと2回か1回の通院で痛みはなくなるでしょう」と、今後の見通しもはっきり話されました。 帰宅後、その日はほとんど足裏が痛まず、なぜかとても眠たかったのを覚えています。翌日の目覚めはよかったのですが、やはり痛みはぶり返しました。(それでも治療前よりはましでした) そして、9日後に再び訪院しました。 最後に「この症状の原因は、筋トレマシンで太ももに過度の緊張が起こり、ふくらはぎを経由して足裏に炎症が起こったのでしょう」と教えてくれました。 (中略) 翌日からは、わずかな違和感がある以外ほとんど痛みは消えました。 |
いかがでしたか?
「このまま良くならないのかな?」と思われたあなたの足底筋膜炎もきっと改善に向かいます。
でもその前に、あなたを悩ませる足底筋膜炎の事をきちんと理解しておく必要があります。
「だから良くなるのか」ときっとご理解いただけるはずです。
そもそも足底筋膜炎はこういう症状です
「踵(かかと)が痛い」「足の裏が痛い」と理由が分からず悩んではいませんか?
私たちは生活する中で、足の裏に全体重を乗せて、基本的な動作である立つ・歩く・走るなどの動作を行っています。
その動作の中で足の裏にかかる衝撃は、歩く時は体重の約1.2~1.5倍、走る時では、約2~3倍とも言われており毎日の生活の中で、足の裏にかなりの負担がかかっていることが分かると思います。
症状が軽い場合は安静にしていると自然に治ることもありますが、痛みが強いと日常生活に支障をきたす場合があり、痛みの強弱にかかわらず痛みを我慢し続けていると治りにくくなってしまいます。
もしあなたがこれまで受けた施術や方法で足底筋膜炎(足底腱膜炎)が改善しなかったのなら、下記の当院が考える足底筋膜炎になってしまう原因と施術をご覧ください。
足の裏だけに着目しない方法なのでこれまでのアプローチとは全く違うと感じられるかもしれませんが、じっくり見ていただくと思い当たるところがあるのではないでしょうか。
おんしん堂が考える足底筋膜炎になってしまう原因
足底筋膜炎になる原因はいろいろあります。
足の裏にいつも以上の衝撃が加わったり、単に足の裏の筋肉が硬くなっているという原因の場合は、安静にしていたり足の裏のマッサージやストレッチで良くなると思います。
なかなか良くならない足底筋膜炎は、足からお尻まで、下半身(下肢)の筋肉の硬さが関係しています。
そして下記のプロセスで足底筋膜炎につながっていると考えられます。





※足根骨(そくこんこつ)

例えば、
ふくらはぎの筋肉が硬い場合は足首の動きが悪くなり、地面からの衝撃をうまく吸収できず、足の裏でバランスを取ろうと足の裏の筋肉に負担がかかり筋膜が炎症します。
お尻の筋肉が硬い場合は股関節の動きが悪くなり、膝や足首に影響し、最終的に足の裏に負担がかかる形になっていると考えています。
足底筋膜炎を改善へ向かわせるおんしん堂の施術
1. ふくらはぎの筋肉を緩めます
下腿の筋肉を緩めることで足首の動きをスムーズにし、足の裏の筋肉への負担を軽減させます。
2. 下半身の連動を取り戻します
お尻や太ももの緊張を緩めることで股関節から足首までの連動を取り戻し、さらに足の裏の負担を軽減させます。
3. 足根骨(足の甲から踵の骨)の関節の動きを良くします
足首には足根骨という8つの小さな骨があります。骨どうしにゆとりがあると、衝撃を吸収し足裏やふくらはぎの負担を減らします。足底筋膜炎の人はゆとりがないので、活法整体でゆとりを作り、足の衝撃を減らします。
これにより、足底筋膜炎をの再発を防ぎ、根本から改善へと導きます。
初診料 | 2,000円→ネット予約で1,000円 ※初回のみ初診料がかかります。 |
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施術料 | 4,000円 ※どんな症状でも料金は一律です。 |
※1回目は初診料+施術料。2回目以降は施術料のみです。