2023.02.17
常に痺れている・ひどくなるとふくらはぎの痛みで立っていられない

【患 者】 60代 男性
【施術回数】 5回
【通院期間】 1ヶ月
発症から来院までの経緯
5年ほど前から左足にだるさを感じるようになった。
最初は、立っているとだるさがあり、立っている時間が長くなると痺れがでてきていた。
だんだんと痺れがきつくなり、病院にいくと「脊柱管狭窄症」と診断され痛み止めを処方された。
他にも整骨院や整体、はりなど色々試したが治まらなかった。
最近は処方薬を飲む量が増え、足の痺れやだるさで日中は立っていられず、寝ていても目が覚めてしまう。
病院で手術を勧められているが、仕事が繁忙期に入るためどうしても手術は避けたいと知人に相談し当院を紹介された。
施術の経過
《1回目の施術》
動作確認をすると腰を反ったり、捻ったりするとふくらはぎのだるさや痺れが強くなった。
触診をすると腰や臀部の硬さがあったので、これらが関係していると考えた。
まず、足の甲と脛のツボを使うと安静時のだるさと腰を捻ったときの痺れが軽減した。
次に腰とふくらはぎのツボを使うと腰を反った時の痺れが軽減した。
さらに、臀部と腰のツボを使い、安静時、動作時のだるさと痺れが来院時の半分以下になったので1回目の施術を終了した。
《2回目の施術(4日後)》
前回施術後から少し痺れが戻ってきている感じはする。
安静時の痺れの感覚10→6痛み止めを飲む量がだいぶ減っているとのこと。
《3回目の施術(5日後)》
安静時の痺れの感覚は4程度。施術後2日間は薬を飲まずに過ごせた。
その後、だるさがでる気配があり少量飲んだとのこと。
腰を反った時の痺れの悪化はなく、捻った時に少し痺れが強くなる程度になった。
《4回目の施術(1週間後)》
安静時の痺れの感覚は3程度。
痛み止めは飲んだり飲まなかったりであるが、教えてもらった運動や指圧で治まってくるとのこと。
《5回目の施術(2週間後)》
安静時の痺れの感覚は2程度。
痛み止めの量が減ったせいか、身体が軽く感じ頭がスッキリしているとのこと。
当初の繁忙期の手術を避けるという目標は達成し、遠方からの来院であったためお住まい近くの治療院に引き継ぎ、施術を終了した。(全5回、同様の施術)
施術の考察
今回は、腰部、臀部の筋肉の硬さが原因で腰の骨に影響し、痺れを誘発させたと考えられる症例でした。
骨の異常は、周囲の筋肉が影響していることも多いので、そのためにも筋肉を良い状態に保つことが再発や予防に役立ちます。
※結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
施術料金
初診料 | 2,000円→ネット予約で1,000円 ※初回のみ初診料がかかります。 |
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施術料 | 5,000円 ※どのような症状でも料金は一律です。 |