2022.05.19
顎が常に重だるい。喋るのが辛い
【患 者】40代 女性
【施術回数】6回 週2回程度
発症から来院までの経緯
10年前に固い物を噛んで顎がずれたようになり、病院で顎関節症と言われマウスピースを作ってもらい、数ヶ月付けていると良くなった。
その後症状は治まっていたが、半年ほど前に職場に復帰し、2ヶ月くらい経つと顎のだるさを感じるようになった。
以前、作ったマウスピースを付けていたが良くならず、喋るのが辛くなるぐらいになった。
何件か整体や整骨院に通ったが良くならず、色々探しているうちに当院のHPにたどりつき来院された。
施術の経過
《1回目の施術》
常に顎の辺りの重だるさを感じる。会話が長くなるほどだるくなり、だるさがきつくなってくると頭の横側が痛くなってくる。
顎を動かしても痛みはなく、食事中も痛みはでない。
あごの関節の動きの悪さは見られたが、口を大きく開けることはできた。
触診で顎の周辺や首から肩甲骨にかけての緊張があったのでそれが関係していると考えた。
肩甲骨の内側と手のツボを使い、顎周辺の緊張を和らげた。
さらに、手と背中のツボを使い頚部の緊張を和らげた。
すると感じていただるさが半分ほどに軽減したので、最後に臀部のツボを使い、肩甲骨を調整する活法を施して1回目の施術を終了した。
《2回目の施術(5日後)》
前回施術の2日後まですごく楽であった。
今はだるさは戻ってきているが初めの6割程度とのこと。
前回の施術方針のもと、背中のツボを追加し顎の周辺と頚部の柔らかさを共有できたので2回目の施術を終了した。
《3回目の施術(5日後)》
だるくならない時間が長くなり、頭が痛くならなくなったとのこと。
《4回目の施術(1週間後)》
大きな声で話した後は少しだるくなるが、それ以外はほとんど気にならないとのこと。
《5回目の(10日後)》
だるくなりそうな時はあるが、ならずに済んでいるとのこと。
《6回目の施術(2週間後)》
肩こりが気になるが顎が気になることはなくなったとのこと。
3~5回目は2回目と同じ施術を行い施術を終了した。
施術の考察
今回は、首から背中にかけての緊張が顎周囲の筋肉に影響しだるさを引き起こしたと考えられる症例でした。
デスクワークなど座って仕事をすることが多く、集中し過ぎて猫背や頭が下を向く時間が続くと背中が緊張してしまいます。
こまめにストレッチなどで背中の緊張を予防することが大事です。
※結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
施術料金
初診料 | 2,000円→ネット予約で1,000円 ※初回のみ初診料がかかります。 |
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施術料 | 5,000円 ※どのような症状でも料金は一律です。 |