2023.07.09
熱を持っている感じ・思い切りあくびできない

【患 者】 50代 女性
【施術回数】 5回
【施術期間】 2ヶ月
来院までの経緯
1ヶ月ほど前から右の顎辺りが熱を持って腫れたような痛みが出てきた。
以前から就寝時の歯ぎしりや食いしばりはあるが、最近は増えたような気がしている。
朝起きた時は顎が重だるくなり、食事の時は口を大きく開けられない。
歯医者に行ってマウスピースを作ったが症状は治まらず、他に治す方法はないかインターネットで検索し当院のHPの症例を見て来院された。
施術の経過
《1回目の施術》
動作の確認をすると、ゆっくりと指2本が入る程度しか口を開けられなかった。
触診をすると右頬の腫れぼったい感じがあり、肩や背中の硬さ、肩甲骨の動きの悪さが見られた。
これらの硬さが原因と考え、肩甲骨と背中のツボを使った。
すると、口を開ける恐さが減り、2本半入る程度まで開けられるようになった。
さらに、肩と手足のツボを使うと頬の腫れぼったい感覚が軽減した。
最後に肩甲骨の動きを良くする活法を施した。
来院時のご本人の不快感が10から6まで軽減したので初回の施術を終了した。
《2回目の施術(4日後)》
熱を持った感じが半分程度になった。
食事の時に全開ではないが口を開けられるようになったとのこと。
《3回目の施術(10日後)》
熱を持った感じがほぼ無く、朝起きた時の重だるい感じがだいぶ減り、動いているとすぐに感じなくなるとのこと。
《4回目の施術(2週間後)》
夜の食いしばりが減った気がする。
朝起きた時は違和感程度。食事の時はほとんど気にならなくなったとのこと。
《5回目の施術(3週間後)》
顎の調子は良く、後半の2週間は気にすることはほとんどなかったとのこと。
全5回同じ施術をして終了した。
初診時の問診時に頭痛とめまいを同時に訴えられていたが、通院しているうちにほとんど出なくなったとのことで体のメンテナンスを目的に4週間に1回のペースで継続して通院されている。
施術の考察
今回は、肩や背中の筋肉の硬さが原因と考えられる症例でした。
ご本人に夜の食いしばりが増えた自覚がありましたが、ストレスの増加や疲れの蓄積により増えることが多いです。
食いしばりが増えることで、顎の動きが悪くなり肩や背中の筋肉が硬くなり、さらに顎に影響するという悪循環に入り込んでいました。
※結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
施術料金
初診料 | 2,000円→ネット予約で1,000円 ※初回のみ初診料がかかります。 |
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施術料 | 5,000円 ※どのような症状でも料金は一律です。 |